こんなに!?結婚式で映像を使用するシーン7選

結婚式の披露宴において、映像は定番になった演出の一つですね。
これから披露宴のスケジュールを組まれる方は、
どんなひと時にするかワクワクが止まらないのではないでしょうか?

共に青春時代を過ごした友人からのスピーチや余興、
生い立ちムービーなどはよく知られていますね。

この記事では、結婚式の披露宴で用いられた映像の種類をご紹介します!

実は、知ったつもりになっていたことも式場によっては紹介されなかったりします。
是非、お二人だけの素敵な披露宴を作って下さい!

入場カウントダウン

多くの新郎新婦は結婚式の後、披露宴を行う方が多いと思います。
結婚式後、一度プライズルームに戻りお化粧直しが入ります。
その間、披露宴会場では、ゲストが自分の席に着席をし、
今か今かと新郎新婦の入場を待っています。
ゲストが待っている間に流す映像が 入場カウントダウン です。
挙式の緊張が和らぎただ待つだけのゲストにとって後どのくらいで
新郎新婦が来るのかがわかる映像は期待感を高めるだけでなく、
化粧室へ行かれる方に親切です。
映像はとてもシンプルで、10分のタイマーを模しています。
10分前からカウントダウンされる方が多いです。

オープニングムービー

いよいよ入場するときに会場の温度を一気に盛り上げるのに
適しているのが“ オープニングムービー ”です。
オープニングムービーでは、
簡単に新郎新婦の自己紹介をカップルが多いです。
披露宴の色を決める大事な一発目の映像!
良い流れを作るにはもってこいの演出です。

プロフィールムービー

新郎新婦のご親族ご友人方に自分の今を見ていただくのに
適しているのが“ プロフィールムービー ”です!
生い立ちムービーと異なる点は、
「今」にフォーカスしているところです。
どんな職場に勤務していて、どんな友達がいるのかを披露します。
ご友人達と盛り上がるのもこの映像が適しているでしょう。

生い立ちムービー

言わずと知れた披露宴の定番ムービーが“ 生い立ちムービー ”です。
結婚式の映像といえばこの映像をイメージする方が多いのではないでしょうか!
生い立ちムービーでは、「生まれた時」から「今」までをゲストに紹介する映像です。
生まれてきた環境や、兄弟、ご家族に感謝を伝えるカップルが多いです。

余興ムービー

披露宴で盛り上がるのはココ!
おおくはご友人が余興をするタイミングで、上映する方が多いです。
当日披露する余興とは違い、事前に制作してくるムービーは、
失敗することがありません
また、自由度が高いので、新郎新婦に縁のある土地や人物を登場させると
とても盛り上がります。

お手紙ムービー

披露宴での一番の感動ポイントといえばココですね!
新婦が今まで大切に育ててくれたご両親に感謝の手紙を伝えるシーンに、
涙が止まらなくなる方も多いのではないでしょうか。
お手紙ムービー ”とはあらかじめ用意した文章を映像に載っけることです。
当日、手紙を朗読する予定の新婦が涙が止まらず朗読できなくなった時のために、
予備として用意する方もいらっしゃいます。
できれば直接感謝の気持ちを伝えたいところですが、
どうしても恥ずかしい方は試してみては!?

エンドロール

近年で一気に定着した当日の“ エンドロール ”。
撮って出し映像とも言われています。
当日エンドロールとは、挙式や披露宴の決められたところまでを、
挙式当日に撮影し、同時進行で編集を進め、披露宴が終わるまでに映像にし
ゲストの感謝の気持ちと一緒に上映するものです。
1日をダイジェストで観れるため、当日だけではなく数年後も楽しめちゃいます☆

まとめ

こんなに披露宴で映像を使って良いのかと驚いた方も多いのではないでしょうか。
自由に作れる映像だからこそ、
オリジナルで思い出に残る素敵な映像にしたいですよね。
ぜひ、あなただけの素敵な披露宴を作り上げてください。