【保存版】結婚式二次会でチェキを使った3つの活用術とは?

結婚式や二次会でいまだ大活躍のチェキ!結婚式や二次会に参加経験のある方の中にはチェキを見たことがあるという人もいるのではないでしょうか。自分も使ってみたいけど、アイディアが思い浮かばない・・・そんな方のために、この記事ではチェキの活用術を3つに渡ってご紹介いたします。
ゲストからのメッセージやゲーム使用まで、万能なチェキはいろいろな場面で使用できます。便利なチェキをぜひ活用しましょう。

1.受付でゲストを撮影し、メッセージを書いてもらう

受付でゲストを撮影し、写真の余白にメッセージを書いてもらうという活用法です。結婚式・二次会両方を通して、一番多い使い方かもしれません。

テーブルの上に油性ペンを並べて、余白にお名前やメッセージを書いてもらい、それを会場内に吊るしてもらいます。会場内に吊るす際は、麻紐を何本か壁に貼り、そこに木製クリップで1人1人吊るしてもらうだけですごくステキな装飾になります。壁に貼ったりできない会場の場合は、コルクボードを用意しておくと良いでしょう。

二次会が終わった後は、アルバムに収納するとずっと読み返せる記念品にもなりますので、この使用方法はとってもオススメです。

楽しそうな顔のゲストの写真に、1人1人からのメッセージ。最高の思い出になるのではないでしょうか。

会場内が広ければフォトブースを設置して、みんなにポーズを決めた写真を撮ってもらうというのも良いかもしれませんね。

2.ウェルカムボードや会場内の装飾に使用する

2つ目にご紹介するのは、新郎新婦側がチェキを使用するという方法です。気軽に簡単に撮影ができ、印刷する手間もありませんので、たくさん写真を使いたい時にチェキはとても便利です。

ウェルカムボードやコルクボードなどを用意して、新郎新婦2人のいろんな写真を貼ってゲストの皆様をお出迎えする。きっとゲストは楽しんで見てくれることでしょう。

また、会場内の装飾として2人のたくさんの写真を貼る。ハート型にして貼るのもとってもステキな仕上がりになりますのでオススメです。天井が低めの会場であれば天井から吊るすというのもステキかもしれません。

最近では「ウェルカムツリー」という、受付周りに木の枝をディスプレイする装飾が流行っていますが、そこにチェキで撮影した2人の写真をぶら下げるというのもすごく可愛いです。L版サイズの写真だと大きすぎる・・・なんていうこともありますが、チェキの写真はコンパクトなのでサイズ的にもちょうど良いです。

3.ゲームの抽選の時に使用する

受付でゲストの皆様を撮影し、メッセージを書いてもらうというところまでは既にお伝えした内容と同じなのですが、それを二次会の進行の中で使用します。

例えば、ドレスの色当てクイズ、ブーケの色当てクイズなど、何か抽選をする進行がある場合には、メッセージを書いてもらったチェキを受付で回収し、箱の中に入れるだけで抽選箱のできあがりです。その抽選箱を使って、景品当選者を選ぶというのはいかがでしょうか。

この方法も抽選として使用した後は、アルバムに入れるだけで立派な記念品となります。2度おいしいこの使い方、ぜひ試してみてください。