【平成生まれ】結婚式のケーキ入刀のおすすめ曲15選

結婚式でのケーキ入刀は、式の進行の中でも一大イベントです。参列者の誰にもわかりやすく、注目されるポイントとなるため、使用する曲は慎重に選ぶ必要があります。
今回は結婚式のケーキ入刀で使用する曲についてご紹介します。

木村カエラ – Butterfly

結婚式といえばこの曲! とされていますが、ケーキ入刀のタイミングで使用するのもおすすめです。テンポも速くないため、温かい雰囲気の中で実施することができるでしょう。参列者にも分かりやすく盛り上がりのタイミングだと伝えることもおすすめできるポイントの1つです。

DAIGO – KSK

先日北川景子氏との結婚式で発表された話題の曲を使用するのもいいでしょう。上述のButterflyと同様に結婚式のために作られた曲なので、幸せな空気感を演出することが可能です。

平井堅 – POP STAR

リリースが2008年と少し古い部類に入りますが、こちらの曲もおすすめです。冒頭歌詞の『君をもっと夢中にさせてあげるからね』という部分も結婚式の雰囲気にマッチしています。

西野カナ – トリセツ

若年層に人気が高い西野カナのトリセツ。カントリー調の曲なので、曲を知らない人にも雰囲気に合っていると感じさせることができるでしょう。『これからもどうぞよろしくね』という歌詞は、新郎新婦にぴったりです。

RADWIMPS – いいんですか?

少し緩やかな雰囲気でケーキ入刀を演出したい場合には、こちらの曲がおすすめです。一般的にビートが掛かった曲が使用されますが、『いいんですか?』は2カウントに1回ビートが入る曲なので、少しゆったりとした雰囲気を演出することが出来ます。

Mr.Children – 名もなき詩

誰もが知っている1996年発表のこの曲。『ちょっとぐらいの汚れ物ならば残さずに全部食べてやる』という部分は、ケーキ入刀後のファーストバイトにもマッチします。生涯を君に捧ぐなど、深い愛情を感じることができる歌詞が盛り込まれていることもおすすめできるポイントの1つとなります。

倖田來未 – 恋のつぼみ

ドラマ「ブスの瞳に恋してる」の主題歌でもあるこの曲は、明るい店舗の中にメロウが掛かった雰囲気がおすすめの理由です。数ある恋愛ソングの中でも、かなり直接的に好きという気持ちを歌っているため、聴いている人をも幸せな気持ちにすることができるでしょう。

I WiSH – 明日への扉

テレビ番組「あいのり」のテーマ曲としても知られる明日への扉は、心の奥に眠る温かい気持ちを前面に押し出してくれます。特に二人の仲をよく知る人は、出会いから結婚までの出来事が走馬灯のように思い出される一曲です。

サンボマスター – 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

ドラマ「電車男」で有名な一曲。サンボマスターの取り繕わない歌声が周囲の人を温かい気持ちにしてくれます。特に20代~30代の人には、「電車男」の恋愛を思い出すため、不器用な恋愛をしてきたカップルには非常におすすめできます。

flumpool – 君に届け

ロック調のテンポと恋愛を素直に歌う歌詞がケーキ入刀にマッチした曲です。学生時代から付き合ってゴールインした新郎新婦には、青春時代を彷彿とさせるこの曲は特に適していると言えるでしょう。

MONGOL800 – 小さな恋のうた

2000年代の代表曲とも言える小さな恋のうたは、熱い曲調が盛り上がりを手助けしてくれます。こちらも青春時代を思わせる雰囲気があるため、学生時代から付き合った新郎新婦にはおすすめできます。

ロードオブメジャー – 心絵

新郎が何か夢を追っていて、新婦がそれを支えていた場合などにはおすすめです。例えば、仕事で挫折したけど新婦の支えで乗り越えられた、周囲から結婚に対して少なからず反対意見もあった場合に適しています。

中ノ森BAND – oh my darlin’

新婦が長く想い続けた恋が成就した場合、特におすすめしたい曲です。温かい曲調は今後の二人の生活を思わせ、幸せな気持ちを全面に出すことが出来ます。女性の参列者から喜ばれる一曲となるでしょう。

嵐 – LOVE SO SWEET

数ある嵐の楽曲の中でも多くの支持を得ているこの曲。適度な曲の速さと明るいポップ調は、ケーキ入刀だけではなく、結婚式全体にマッチした曲となります。誰もが知っているため、ハズレがない曲であるとも言えるでしょう。

FUNKY MONKEY BABYS – 旅立ち

現在では解散してしまったファンモンの一曲。新郎新婦のこれからを明るく祝う雰囲気を演出するなら非常におすすめです。恋愛ソングではありませんが、盛り上げる要素と感動させる要素の二面を持つため、極めて使い勝手がいい曲となっています。